2024年節分の穴八幡宮で一陽来復を体験!混雑状況レポート

鳥居 お出かけ
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年に3回しか祀ることができない”一陽来復御守”友人に勧められたのをきっかけに我が家は10年ほど前から祀っています。
2024年2月3日は頒布される最終日のため混雑状況が心配でしたが早稲田の穴八幡宮へ行ってきました。

アクセス

住所:東京都新宿区西早稲田2-1-11
電話番号:03-3203-7212
東京メトロ東西線 「早稲田駅」下車、2番・3b出口より約徒歩5分

千葉から電車で行く場合は東西線が便利です。
近隣駐車場は満車になっていることが多く、パーキングメーターもありますが60分超えてしまう可能性があるため車はお勧めできません。

一陽来復とは

「一陽来復」は、商売繁盛や出世、金運向上に良い影響をもたらすと言われているそうで、そのご利益が期待されて年々人気を集めて御守と参拝の列も長くなっています。

頒布する期間

毎年12月冬至の日から2月節分の日まで毎日頒布されています。

◆頒布時間
冬至(頒布初日):5時~21時
~12月31日まで:8時~19時
1月1日~2月3日:9時~17時
※節分は年によって変わります。

一陽来復を貼る日時

冬至(12月22日の夜中12時(0時)ちょうど=23日に変わるタイミング)
大晦日(12月31日の夜中12時(0時)ちょうど=1月1日に変わるタイミング)
節分(2月3日の夜中12時(0時)ちょうど=4日に変わるタイミング)
※節分は年によって変わります。

購入しているお守り

●一陽来復御守 1,000円
家族が集まる場所リビングに祀るのが最適です。
毎年決められた方角があるため、一陽来復御守と一緒に配布される説明書を見て祀って下さい。

●一陽来復懐中御守 400円
個人のお財布に入れるお守りです。

●福財布 1,000円
通帳や印鑑を入れて自宅の引き出しの中に祀っています。

混雑状況は?

JR東西線 早稲田駅を降りて必ず駅のトイレに寄ってから向かっているため3B出口から出ています。
穴八幡宮までの道は人通りはありますが正面参道鳥居まで、すいすい歩けました。
階段を上って隋神門までくると、人だかりがありました。
今日は節分の日、ちょうど豆まきが行われていました。時間は14時半過ぎでした。
豆まきにも参加したいけど先に御守の列に並び、なんと5分もせず頒布していただくことができました。
そのあと、ちゃっかり豆まきに参加し配っていたミカンを頂きました。
参拝の列は豆まきの最中でも長かったです。
普段は1年間お世話になった御守を返納してから頒布していただくのですが、ちょうど人だかりの場所にあったため、1番最後に返納しました。
節分後の御守の列は伸びていましたが、それでも折り返すほどではなかったです。

頂いた落花生とミカン ミカンは甘かったです。

まとめ

冬至~大晦日は正面参道鳥居の外にも並ぶほどの列ですが、土曜日だったにもかかわらず節分の日は以外にも空いていました。出店は冬至~大晦日に比べると少ないですが、豆まきがあったからかそれなりに賑わっていました。
正面参道鳥居の階段はかなり急なため上るのがキツイ方は北参道鳥居まで周られた方がなだらかな坂で歩きやすいと思います。
早く祀らなくてもいいと思っている方には節分の日お勧めします!
子供連れでも楽しめますよ♪

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